呼吸器内科

息切れ、胸が苦しい、圧迫される、しめつけられる、動悸がする
といった症状があるときに、検査、治療を行います。
気管支炎喘息、肺気腫(COPD)、睡眠時無呼吸症候群、
在宅人工呼吸法、肺がん検診などお気軽にご相談ください。

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  • 喘息(ぜんそく)

     喘息とは

    喘息は、ゴホゴホと咳き込むため、のどの病気と思われがちですが、肺までを含めた「気道(特に気管支)」が慢性的なアレルギー性の炎症を起こしている「気道」の病気です。気道とは、平滑筋という筋肉で囲まれ、粘膜で覆われている空気の通り道です。炎症によって敏感になった気道が様々な刺激に対して反応して狭くなることによって、咳や喘鳴(ヒュー音)などの症状が発現します。この症状が発現した状態を「発作」と呼びます。

     喘息における気道

    喘息患者の気道は、持続する炎症により、上皮が傷つき、様々な刺激に対して敏感になっています。また、粘膜がむくみ、たんも増えるので空気の通り道が狭くなっています。発作の時は気道の筋肉が収縮してさらに息が苦しくなります。

     喘息発作を引き起こす主な因子

    喘息発作は、ダニやほこりなど特定の抗原への過剰な免疫反応(アレルギー反応)によって引き起こされる場合やアレルギー反応以外の因子によって引き起こされる場合があります。代表的な悪化因子は、以下のとおりです。ご自身の喘息を悪くする原因を知り、原因を除去したり、避けるように心がけることが重要です。

     喘息治療薬の種類

    喘息治療薬は、発作時に使用する薬(レリーバー)と発作を予防するために使う薬(コントローラー)の2種類があります。
    喘息の治療は
    (1)発作による症状がなく、レリーバーを使わなくて良い状態
    (2)呼吸機能が正常に保たれている状態
    (3)日常生活が健常人と変わらないようにできる状態
    が目標です。
    目標達成のため、医師の指示にしたがって根気良く治療することが大切です。

  • 咳外来(咳でお困りの方へ)

    「数日間せきが止まらない」「のどや気管がイガイガ・カサカサ・ムズムズ・チクチクしてせきが出る、違和感があったり、かゆくてせきが出る」
    「他の内科や耳鼻咽喉科に行ってもせきが止まらない」などのお悩みをお持ちの方はご相談下さい

    長引く「せき」の原因として多い病気と特徴的な症状

     気管支喘息

    子供に多い病気を思われがちですが、大人になってから発症する人も多くいます。喘息は空気の通り道である気道に炎症が起きる病気です。
    「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)が特徴です。喘息患者さんの気道は過敏になっていて、アレルゲンやウィルス、タバコ、冷たい空気などの 刺激が加わると気道が狭くなります。そのため咳が出たり息苦しくなったりします。時には命に関わる発作もあるので、継続的な治療が必要です。

    喘息の治療薬には、「発作を起こさないようにするための薬」と「発作が起きた時に使う薬」があります。その2つを上手に組み合わせて症状のコントロールを行います。

  •  咳喘息

    特に最近では「咳喘息」が増えてきています。「咳喘息」は長引く咳の原因として最も多い病気の1つです。 風邪を引いて「乾いた咳」だけが残る、早朝や夜間、冷たい空気を吸った時、運動、飲酒、緊張した時にも咳が出やすくなります。 治療をせずに我慢していると典型的な喘息になることがあるため「喘息の前段階」と言われています。

    喘息治療に使われる「吸入ステロイド薬」や「ロイコトリエン受容拮抗薬」がよく効くことがわかっています。

  •  アトピー咳嗽(がいそう)

    「乾いた咳」「喉がイガイガ」「痰が喉にひっつく感じ」などがあると、アトピー咳嗽(がいそう)が疑われます。 咳喘息と同じく、乾いた咳が継続して続きます。咳喘息との違いは、アレルギー性鼻炎や花粉症などももっている等アレルギーとの関与が大きいことです。 気道の炎症によって咳の反射が過敏になって起こります。

    花粉症の治療に使われるアレルギーの薬(ヒスタミン受容拮抗薬)が有効です。気道の炎症を抑えるために、吸入ステロイド薬を使うこともあります。

  •  COPD(慢性閉塞性肺疾患)

    主な原因は「タバコ」、60歳以上の人に多い病気です。タバコなど有毒なガスを長年にわたって吸い込むことによって、空気の通り道である気道が狭くなったり、 気道の先端にある肺胞が壊れてしまう病気です。そのため、酸素を吸って二酸化炭素を出すガス交換の効率が悪くなり息切れが起こります。 一度壊れた肺胞は元に戻りません。咳、痰とともに、体を動かした時に伴う息切れや息苦しさが特徴となります。

    スパイロメーターという機器を使って肺の機能を調べます、痛みはありません。 タバコを吸っている人は、まず禁煙することが一番の治療となります。また咳や息切れを軽くするために気管支拡張剤を使います。 進行すると、薬物療法だけでなく呼吸リハビリテーションや在宅酸素療法が必要になります。

  •  副鼻腔炎気管支症候群

    鼻と気管支の両方に炎症が起きて、湿った咳が続く病気です。慢性の気管支の炎症と慢性副鼻腔炎を同時に患った状態です。 副鼻腔気管支症候群は、ゴホゴホという湿った感じの咳や、黄色い~緑色で粘り気のある痰が出ます。鼻水が喉の方に落ちたり垂れ込んだりして、 いつも痰が絡んだような感じがし、咳払いをしたくなります。

    痰を切る薬や抗菌薬を服用します。

  •  胃食道逆流症(逆流性食道炎)

    「胃や食道の病気で咳が出るのか」と思うかもしれませんが、実は関係があります。 「胃食道逆流症」は胃から食道へ胃酸が逆流する病気です。その症状は様々で、主な症状としては「胸やけ」や 「呑酸(どんさん・すっぱい液体が口まで上がってくる)」ですが、人によってはしめつけられるような胸の痛み、 咳、喉の違和感などもあります。原因は逆流した胃液が喉や気管支を刺激したり、食道の粘膜を通して神経を刺激することによって 咳が出ると考えられます。

    胃酸の分泌をおさえる薬や低下した胃の運動を活発にする薬を服用します。 こうした薬で胃酸の逆流を防ぐことによって咳もおさまります。

  •  感染後咳嗽(がいそう)

    風邪などの感染症による咳は、時間とともにおさまるのが普通ですが、風邪の原因となるウィルスや肺炎マイコプラズマ、 肺炎クラミジア、百日咳菌の感染は、家族内や学校・職場など小集団で流行がみられるのが特徴です。 初めは痰が絡むような咳が出ますが、長引くにつれ痰が絡まない乾いた咳に変化します。

    肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミジア、百日咳菌の感染が疑われる場合は、早期に抗菌薬を服用することが大切です。

  •  その他、鑑別しなければならない病気

    肺結核、肺がん、慢性気管支炎、降圧薬の副作用、心因性などがあります。 少しでも気になることがあれば、是非ご相談ください。

  • いびき外来(睡眠時無呼吸外来)

    鎮静剤(検査中に痛みのある方)、炭酸ガス送気や最新式の設備を効果的に利用して、負担の少ない検査を行います。p

     いびき外来について

    いびきを原因とした病気の中でも、特に怖いものに睡眠時無呼吸症候群(SAS)があります。
    いびきをかくことは、往々にしてこの病気がひそんでいることがあり、この病気が原因で引き起こされる眠気による事故は 今や大きな社会問題として挙げられています。
    いびき外来では睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、専門的な治療を行っております。

     睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

    「睡眠時無呼吸症候群とは「睡眠時」に「無呼吸」状態になる病気です。
    英語ではSleep Apnea Syndrome(SAS)と書きます。「無呼吸」とは10秒以上の呼吸停止と定義され、 この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
    「無呼吸=息が出来ない」ので死んでしまうのではないか?と思われがちですが、実は、この無呼吸自体で、死んでしまうことはありません。
    むしろ、無呼吸がつづくことで体に負荷がかかり生活習慣病(高血圧や心疾患など)になることや、記憶に新しい新幹線のオーバーラン事件や長距離バス運転手の事故に代表される、 眠気による事故(交通事故、労災事故)に関係するため、ご本人だけでなく社会的にも問題となるのです。
    SASはしっかり治療すると無呼吸がなくなり、生活習慣病や眠気などの症状もきちんとコントロールできます。 この疾患はなにも特殊な疾患ではありません。有病率は人口の4%と言われており、日本には200万人いると言われています。 しかし、なかなか気がつきにくい、いびきをかく程度で受診するなんて恥ずかしいと言う理由などで、まだまだ治療を受けている方が少ないのが現状です。

    症状

    • いびき
    • 日中の眠気(運転中や会議中など集中しなくてはいけないのに眠くなる)
    • 起床時に頭が痛い
    • 熟睡感がない
    • インポテンツ(ED)
    • 夜何回もトイレに起きる

    合併症

    • 高血圧
    • 肥満
    • 不整脈
    • 浮腫
    • 糖尿病

     SASの危険性

    生活習慣病
    SASの研究が始まった1980年代ごろから、SAS患者さんは、健康な人と比べて、早死すると言われていました。 原因は心臓病などが原因だろうと言われていましたが、きちんとした調査がされておらず、はっきりしたことはわかりませんでした。 しかし、近年では、高血圧や心臓病、糖尿病など生活習慣病とSASの因果関係がいろいろな研究からわかってきました。 その結果「SASは生活習慣病を呼ぶ!」といえるようになりました。 健康の方と比べて中等症以上のSAS患者さんは以下の疾患になりやすいとの報告があります。

     労災・交通事故(社会的影響)

    SASは昼間眠くなると前に書きました。この眠気ですが、車の運転中、工場での作業中、会議中、商談中、いつでも時と場所を選ばず襲ってきます。 そのため、労災、交通事故を引き起こし、作業効率が下がり、経済的損失にもつながります。 アメリカではこの眠気による損失を国家的に見直そうと、1990年代からWake Up America!というプロジェクトができ、すでに報告書がでています。 この中にはスペースシャトルのチャレンジャーの打ち上げ直後に爆発した事故、整備作業員の眠気による作業ミスによる事故とかかれています。 日本でも今世紀に入り、厚生労働省が睡眠に関して取り組みを始めています。 交通に関係している業界では、国土交通省の指導の元、SAS診断を義務付けるなど国、企業、団体一丸となって交通の安全に力を注いでおります。 マイカードライバーの方も安全に対する心がけは必要です。悲しい事故を防ぐためにも、睡眠時無呼吸症候群に心当たりのある方は当クリニックの受診をお勧めします。

     SASの原因

    では無呼吸はどうして起こるのでしょうか。
    一般に以下のようなことが原因と言われています。
    • 肥満のため首が太く、気道を塞いでしまう。
    • 舌が大きく喉を塞いでしまう。
    • 軟口蓋と呼ばれる鼻と喉の境の部分が垂れ下がる。
    • 顎が小さい、後退しているため、気道の断面積がもともと小さい。
    • 鼻の空気の通り道が曲がっている。
    • 扁桃が大きかったり、アデノイドがある。
    • 寝ているときに喉がふさがりやすい体質

     SASの診療の流れ

    1.検査・診断
    簡易検査
    問診・日中の眠気の検査でSASの疑いがある場合には、保険適用で簡易検査を受けることができます。
    呼吸状態を知ることにより無呼吸の有無を調べることが可能です。
    簡便に検査が出来るため、患者さんにお渡ししてご自宅で装着・検査を行い、検査後、当クリニックに持参いただき装置を解析します。
    2.治療
    睡眠時無呼吸症候群の治療には、保険適用のCPAP療法と自費診療のナステント療法があります。
    CPAP療法
    鼻から専用のマスクを通じて、気道に空気を送り込み気道を広げておく療法です。
    睡眠中のみ使用します。SASの治療法として確立している療法で、高血圧などの合併症の予防、改善効果があると立証されており、全世界でSASの治療法としてもっとも普及している方法です。

    ナステント療法
    ナステントとは鼻から、挿入するチューブ状の医療機器です。
    チューブの先端が軟口蓋(のどちんこ付近)にまで到達し、いびきの原因となる気道の閉塞や寝苦しさ、睡眠中の頻繁な覚醒を予防します。また、呼吸の確保を助ける効果があります。
    ナステントは非常に柔らかい材料で作られているため、どなたでも小さな負担で症状を緩和できるように設計されています。いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療に効果が期待できます。


  • 肺の生活習慣病:慢性閉塞性肺疾患(COPD)

    40歳以上の約10人に1人がCOPD(慢性閉塞性肺疾患、Chronic Obstructive pulmonary Disease)と推定されています。
    COPDは肺気腫症、慢性気管支炎など、気道がふさがれて息苦しい状態が続く病気の総称です。最大の原因は喫煙によるものですが、細菌やウイルスによる感染が原因のこともあります。
    肺気腫症と慢性気管支炎は共に中年以降の喫煙者が多く、タンや咳、息切れが特徴です。

    まずは禁煙をして、治療に取り組む必要があります。

    風邪や他の病気と勘違いして見過ごされることも少なくありません。重症になると呼吸困難に陥ることもある危険な病気です。

     COPD 初期症状の「息切れ」とは?

    「動くと息が切れる」 「咳や痰が多い」 「動悸を感じる」
    加齢により、誰もが多少は経験する息切れですが、特に喫煙者や高齢の男性は一度自分の息切れの度合いをチェックしてみましょう。

    • 息切れ度:1 同年齢の健康な人と同じように動くと、息の仕方が違う
    • 息切れ度:2 坂や階段での上り下りがつらいと感じる
    • 息切れ度:3 普通の道でも1km位歩くと息が切れる
    • 息切れ度:4 100m以上休憩なしで歩けない
    • 息切れ度:5 衣服の着替え、風呂に入ったりするような日常的なことでも息切れがする

     COPDチェックリスト(3つ以上当てはまる方はご相談ください)

    ① 1日に何度もせきがでる
    ② 1日に何度も黄色がかった粘っこい「たん」が出る
    ③ 同年代の人に比べて息切れしやすい
    ④ 40歳以上だ
    ⑤ 現在喫煙習慣がある、または以前あった

    COPDの診断方法呼吸機能検査(スパイロメトリー)

    上記のチェックの結果が心配な方、喫煙経験がある方は、早期発見のためにも呼吸機能検査機(スパイロメーター)による検査をお勧めしています。
    この検査は、思い切り息を吸い、全部強く吐き出した空気の量と、最初の1秒間に吐き出される空気の量を測るものです。この値が正常値よりも低い値ですと、COPDの疑いがあります。

     スパイロメトリーでわかる肺年齢

    肺年齢とは肺の健康状態=自分の呼吸機能を表す目安です。
    実年齢よりも高い結果が出た場合は、精密検査を行うことをお勧めしています。肺年齢を定期的に測定すれば、肺の健康管理・病気の早期発見に役立ちます。

    たばこと「息切れ」

    たばこと「息切れ」息切れと喫煙には深い関係があります。喫煙者ほど加齢とともに肺の動きが悪くなります。タバコは肺に炎症を起こし、肺の機能を低下させます。 息切れが気になる喫煙者の方は、まずは禁煙することが大切です。

    当院は禁煙外来を備え、医師と一緒に禁煙に取り組むことができます。

  • 禁煙外来(ニコチン依存症)

    禁煙治療の流れ

    健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察を受けます。
    診察では、はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。
    毎回の診察では、禁煙補助薬の処方を受けるほか、息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定したり、 禁煙状況に応じて医師のアドバイスを受けることができます。
    診察では、はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。

    「お医者さんと禁煙」すれば、楽に禁煙することができます。

    健康保険等を使った禁煙治療のスケジュール

    ※12週以降も禁煙外来の通院を希望される患者さまは診察料、投薬料とも自由診療となり、健康保険は使用できません。
    ※保険診療の適応となる患者さんは以下の条件を満たす方です。
    条件に当てはまらない方は診察、投薬とも自由診療による治療となります。

    禁煙外来での保険適用となる条件

    • 直ちに禁煙する意思があること

    • タバコ依存症に関する問診票によりニコチン依存症と診断されること

    • 禁煙治療を受けることに文書で同意すること

    ※保険診療では5回の診察で3割負担の患者さまで約12,000円~15,000円です。
    保険適応とならず、自由診療だと全額自己負担となりますので、およそ3万円台から5万円の費用が掛かかります。

    初回診察時の流れ

    1. ニコチン依存症のチェックをして、保険診療を受けられるかどうか確認します。
    2. あなたの息に一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)がどれくらい含まれているか、確認します。
    3. お医者さんと相談しながら、あなたの禁煙開始日を決定し、「禁煙宣言書」にサインします。
    4. あなたの健康状態やこれまでの喫煙・禁煙歴をお医者さんと確認します。
    5. ニコチン切れ症状の対処法など、あなたに合ったアドバイスをもらうこともできます。 禁煙補助薬の特徴と使い方の説明を受けて、あなたに合った薬を選びます。

    2回目の治療

    健康保険等を使った禁煙治療2回目
    最初の受診日から2週間後が2回目の受診日です。
    初回に引き続き、呼気一酸化炭素濃度の測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。
    禁煙を始めて、不安や気になる症状が現れた方は、気軽に医師に相談しましょう。

    3回目の治療

    健康保険等を使った禁煙治療3回目
    最初の受診日から1ヵ月後が3回目の受診日です。
    2回目の診察と同様に呼気一酸化炭素濃度測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。
    この頃には、禁煙の様々な効果を実感し始めるはずです。
    あなたには、どんな効果が現れているでしょうか?

    4回目の治療


    健康保険等を使った禁煙治療4回目
    最初の受診日から2ヵ月後が4回目の受診日です。
    3回目の診察と同様に呼気一酸化炭素濃度測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。
    この頃には、禁煙にも大分慣れてきます。
    ここで、今後も禁煙を続けていくためのポイントを見てみましょう。

    5回目の治療

    健康保険等を使った禁煙治療5回目
    4回目の診察と同様に呼気一酸化炭素濃度測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。 今後、禁煙を続けていく上での不安などを、医師に相談しておくとよいでしょう。

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